パピヨン”カルラ”とお出かけ~京都の夏 祇園祭 前祭 その2~

(o’ω’o)b コンニチワァ♪ 父ちゃんです。

今回は祇園祭の各山鉾を紹介しながら2日間で撮影した写真や動画を紹介していきます。

紹介する山鉾の順番は今年の山鉾巡行の順番通りになっています。

ヘタクソな撮影の写真と動画ですが、「動く美術館」と称される山鉾やお祭りの雰囲気が少しでも味わっていただけると嬉しいです。

祇園祭 山鉾巡行前の河原町通

▲山鉾巡行前の河原町通


1,長刀鉾

鉾先に大長刀をつけた鉾で、祇園祭の山鉾というとこの長刀鉾を思い浮かべる方も多いと思います。応仁の乱以前からある鉾で、歴史・格式において祇園祭を代表する鉾です。

1500年の「くじ定め」でも一番で、現在も「くじ取らず」として巡行の先頭を務めます。

※前祭では長刀鉾の他に函谷鉾、放下鉾、岩戸山、船鉾がくじ取らずで巡行順が固定されています。

祇園祭 長刀鉾

▲長刀鉾

長刀鉾 曳き方

▲長刀鉾 曳き方

以前は船鉾・大船鉾をのぞくすべての鉾に搭乗していた生身の稚児(生稚児)ですが、現在も稚児がのる鉾はこの長刀鉾のみとなっています。(長刀鉾以外は人形がのっています)

山鉾巡行の際は禿を従え、鉾の中央で稚児舞を披露します。また稚児は祭の期間中、高い鉾の上から貴人を見下ろしても失礼にならないよう、正五位少将・十万石大名の位を与えられます。

祇園祭 長刀鉾

▲長刀鉾巡行の様子
中央に禿を従えた稚児がみえます

長刀鉾の懸物は、16〜18世紀に中国やインドなどでつくられた稀少な絨毯が使われていましたが、現在は復元品が使用されています。

祇園祭 長刀鉾の前懸

▲長刀鉾 前懸

見送には中国・明時代の綴織「雲龍波濤文様綴織」を復元新調したものが使われています。

祇園祭 長刀鉾の見送「雲龍波濤文様綴織」

▲長刀鉾 見送

山鉾にはそれぞれに御利益があり、長刀鉾の御利益は「厄除け」になります。


パピヨンと長刀鉾

▲長刀鉾の周りは人でいっぱいだワン🐾


2,占出山

2017年の山一番は、御神体として神功皇后をお祀りする占出山でした。

祇園祭 占出山

▲占出山

占出山は別名「鮎釣山」ともいい、御神体は神功皇后が肥前国松浦で鮎を釣って戦勝の兆しとしたという説話によるものです。

祇園祭 占出山 御神体の神功皇后

▲占出山 御神体の神功皇后

また神功皇后は、戦勝占いを行った際おなかに子供がいたため、戦が終わってから生まれてくるようにと念じ、そして新羅との戦を終え凱旋後に無事子供を出産されたそうです。

そのため神功皇后は昔から安産の神様として信仰され、占出山のご利益も「安産」となっています。また宵山では安産のお守りとして腹帯が授与されます。

祇園祭 占出山

▲巡行前の占出山

占出山の懸物は、水引が36歌仙図、前懸が宮島がモチーフになっています。歌人をモチーフにしているものは珍しいそうです。

▲占出山の水引と前掛
大変色鮮やかに描かれています。

見送には近年復元新調された花鳥龍文様の綴錦が用いられています。

祇園祭 占出山 花鳥龍文様の見送

▲占出山 花鳥龍文様の見送

祇園祭 占出山とパピヨン

▲色鮮やか山だワン🐾

※7/16~17にお散歩しました
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