パピヨン”カルラ”とお出かけ〜福井の旅 丸岡城 その2〜

(o’ω’o)b コンニチワァ♪ 父ちゃんです。

今回もGWにお出かけした福井県の旅、丸岡城について書いていきます。

霞ヶ城公園から、掲示されている「一筆啓上」を横目に少し登ると、ひらけた場所に出て天守はもうすぐそこです。

🐾 丸岡城 八幡神社と石棺

天守の一段下、少しひらけた場所は広場のようになっていて眺めもなかなか良いところです。

丸岡城 二の丸からの眺望

この場所には、見どころが2つあります。少し地味ですが、なかなか歴史のあるものです。

丸岡城 牛ヶ島石棺

▲牛ヶ島石棺

お賽銭が入れられた大きな石が「牛ヶ島石棺」です。

この石棺は丸岡町牛ヶ島の東から出土したと伝えられる、古墳時代前期後半〜中期前半の刳抜式舟形石棺です。

橋として使われていたものを、昭和40年に現在の丸岡城に移されました。

福井県内で最も古い石棺と考えられていて、被葬者も有力な首長クラスだったようです。

お賽銭がいっぱいあったのが印象的でした…何か言い伝えでもあるのかな?

丸岡城八幡神社とパピヨン

▲お社、発見ワン🐾

もう一つが天守へ向かう道の横にあるお社「丸岡城八幡神社」です。

この神社は丸岡城鎮守社として丸岡城が創建された時からこの地にお祀りされているようです。

明治の廃藩後に荒廃しますが、丸岡城が再建復興される際、香川県坂出市の国宝神谷神社を模して再建されたそうです。

小高い目立たない場所にあって、案内板なども特にない小さな神社なので立ち寄る人もいない感じですが、丸岡城と共に時を過ごした歴史ある神社みたいですね。

🐾 丸岡城 現存天守へ

最後に天守を見にいきます。

天守に向かう道には天守の観覧券を販売する場所がありますが、天守に登らない場合は無料だそうです。

坂道を少し行くと現存12天守の一つ、丸岡城天守が見えてきました。

丸岡城 天守

▲丸岡城 天守

丸岡城の天守は、北陸地方で唯一現存する天守で国の重要文化財に指定、江戸時代以前の天守が現存する12のお城の1つです。現在の天守は、昭和23年の福井地震で倒壊後、元の古材を80%使用して再建されたもの。

丸岡城は天正4年(1576年)織田信長の家臣で越前一帯を領地としていた柴田勝家の甥・柴田勝豊によって創建、現存する最古の天守と考えられています。

別名「霞ヶ城」といい、これは築城当時は一向一揆の攻撃が度々あり、そのたびに場内の井戸から大蛇が出現し城にかすみをかけ、危機を救ったという伝説によるものです。

丸岡城とパピヨン

▲日本最古の天守ワン?🐾

天守の側には小さな慰霊碑があります。

丸岡城のお静慰霊碑

▲お静慰霊碑

丸岡城を築城する際、天守の石垣が何度も崩れるので人柱を入れることになりました。人柱に選ばれたのは二人の子を抱え貧しい生活を送る片目のお静でした。

お静は一人の子を侍にしてもらうことを条件に、天守閣の中柱の下に人柱として埋められました。しかし天守完成後、城主の柴田勝豊は他の領地に移封となり、お静の子供は侍にしてもらうことはありませんでした。

お静の霊はこのことを恨んで、年に一度の藻刈りが行われる4月に春雨で堀に水があふれ人々は「お静の涙雨」とよび小さな墓をたて霊を慰めました。

これで丸岡城でのお散歩は終了です。最後に一筆啓上茶屋でソフトクリームを食べていきます。

一筆啓上茶屋のお仙ソフトクリーム

▲お仙ソフトクリーム

定番の味からコシヒカリおこげなど変わったものがありますが、今回は丸岡城にちなんで、越前丸岡藩初代藩主・本田成重の名前が付いた「お仙ソフトクリーム」しました。

地元で採れたよもぎをソフトクリームに練りこんであんこを添えたもので、草餅の風味がします。和風な感じでとても美味しかったですよ。

※5/7にお散歩しました
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